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<<   作成日時 : 2007/10/31 08:46   >>

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ラングレー基地のエアショー 投稿者:アルビレオ 投稿日:2007/05/01(Tue) 12:17 [返信]


スクランブルというサイトのエアショー予定表を見ると、6月にも台湾でエアショーがあるようですね。行ってみたいですね。

さて、ゴールデンウィークの休暇を利用して、アメリカのラングレー基地のエアショーに行ってきました。

すごかったです、F-22! 話に聞いていたその機動性、上向き静止からの後転や極小半径でのループ(パワーループと言ってました)、スピンなど次々に大技を繰り出してきました。初めて見たけど、これがラプターなんですね。
演技の距離もほどよく(だいたい滑走路上あたりのラインです)、また、青空の下で見ることができて最高でした。

写真は、ソロ機のデモンストレーションに登場するため、観客の前をタクシングしているところです。このすぐ前を行くF-15に連れられての登場です。
「いよいよF-22を見ることができる」、そんな思いで、しだいに胸が高鳴ってきました。

ラングレー基地のエアショー 投稿者:アルビレオ 投稿日:2007/05/20(Sun) 23:31 [返信]


4月末に行ってきたアメリカのラングレー基地エアショーのことを書いてみようと思います。

そもそも、このエアショーに行こうと思ったのは、ゴールデンウィークのお休みを利用してサンダーバーズを見に行きたいという動機からでした。
エアショーの内容を調べていくと、"The F-22 Raptor unveils new moves at Langley Air Show."という記事が目に留まりました。
F-22はすごい飛行をするといいながらも、これまでのエアショーでは従来機と同様の飛行しか見せていないと聞いておりました。それが、いよいよその本領を発揮した独特の機動を初公開するということです。
この、なんとも幸運な知らせに、張り切ってラングレー基地に乗り込みました。

ラングレー基地のエアショー 投稿者:アルビレオ 投稿日:2007/05/20(Sun) 23:36 [返信]


エアショーでのフライトは、複葉機2機のデモや、プロペラ機、大戦機、グライダー、パラシュートジャンプに、スカイタイパーズと盛りだくさんでした。
どのパフォーマーも気合が入ってたし、いろんな種類の機体のフライトが次から次へと小気味よく行われていたという点でもよかったです。

エアショーのプログラムは、公式サイトのなかにありました。(パスワード入力画面でキャンセルボタンを押すと表示されます。)
http://www.airpoweroverhamptonroads.com/files/APoHR%20Flying%20Schedule%2007.doc
しかし、順番は無茶苦茶で、例えば、午後の予定だったイーグルがいきなり午前中に登場したり、午前予定のスーパーホーネットが午後になったりと、いまひとつ当てにならないものでした。
ただ、この変更の結果、戦闘機の登場順が、イーグル、スーパーホーネット、ラプターというように、旧いものから新しいものへというふうになりましたので、好ましい順になったと言えます。

ラングレー基地のエアショー 投稿者:アルビレオ 投稿日:2007/05/24(Thu) 00:20 [返信]


F-22は2回のフライトを実施しました。

最初のフライトでは、ラプターとイーグル2機ずつで上がり、別のデモフライトをはさんだ後、4機でエシュロンを組んでのパス。会場通過時にコンバットピッチで、ラプターを先頭に着陸態勢に入りました。
「なんだ、これだけか」とがっかりしていたら、そのラプターは接地直前に水平飛行に戻し、アフターバーナーを点けて加速。目の前で急旋回を見せました。着陸するとばかり思っていたので完全に意表を突かれました。
イーグルも同様のパスを実施してました。4機はこのパターンでのパスを何度か繰り返した後、着陸しました。

ラングレー基地のエアショー 投稿者:アルビレオ 投稿日:2007/05/24(Thu) 00:20 [返信]


F-22の2回目の飛行は、F-86やA-10のあとに行われます。どうもF-22のあと、ヘリテージフライトが行われるようです。
今回はソロ機によるデモンストレーション。ラプターの性能を発揮した飛行です。

最初に急旋回や兵倉を開けるなどした簡単な飛行を見せたあと、左手から進入し垂直上昇。このとき、みるみる速度が落ちていくのが分かります。いよいよです。ラプターはついに静止に近い状態になり、そのあと、くるっと後転してみせました。これが話に聞く超機動性かと感心していると、極小半径でのループ(パワーループ)やスピンなど次々に大技を演じていきました。
すごかったです。私は、その奇妙な動きに思わず大声で叫んでしまたりしたのですが、周囲の人への気遣いは無用です。こういった機動時には、ラプターは正面で静止に近い状態で留まるので、会場はしばらく爆音に包まれた状態が続くためです。ハリアーのデモのときと同様です。

後方から進入して、上昇して機体を止めたときには、自分の目の前で背中を見せたような状態となります。青空をバックにしたラプターはとてもきれいでした。

ラングレー基地のエアショー 投稿者:アルビレオ 投稿日:2007/05/25(Fri) 01:15 [返信]


一通りの演技を終えたラプターは後方に離脱して行きました。

ラングレー基地のエアショー 投稿者:アルビレオ 投稿日:2007/05/24(Thu) 00:22 [返信]


ソロ機デモのため、ラプターが目の前を通り過ぎて行きました。ラプターは地上滑走しているだけでも、その存在感の大きさに圧倒されそうです。それは、初めてF-15を見たときも同じでした。その日のことを思い出しました。

パイロットはPaul Max Mogaさん。
「『飛んでると怖い? 興奮する? 楽しい?』、多くの人が私に尋ねるのですが、正直なところ、飛行中は機体を正確に飛ばすことに集中しているだけなんですよ。」 あるインタビューで、そう語っていたポールさん。
その集中力と気迫が機体全体から発散されているようにも感じました。


ものすごい飛行を見せてくれたラプター。「すごかった〜。」と興奮していたとき、突然、3機の編隊が右手から飛び込んできました。F-86を先頭にしたヘリテージフライト、左旋回で背面を見せながらのパスです。ラプターの飛行の余韻に浸ろうとしていた私は完全に不意を突かれた格好になってしまいました。

そのあと、その編隊を追って、一旦後方に退いていたラプターが合流、4機での編隊飛行に移行します。4機は数回のパスを見せました。最後には後方から進入し、会場上空にてレベルオープナーで編隊を解き、順にアプローチ。またもや着陸すると見せかけてアフターバーナーを吹かしての急旋回を見せて行きました。
この一連の流れはすばらしかったです。

F-22、外観だけでなく、飛行もすばらしいです。そして、ヘリテージフライトに参加した各機も見事でした。

ラングレー基地のエアショー 投稿者:アルビレオ 投稿日:2007/05/25(Fri) 01:16 [返信]


単独デモとヘリテージフライトを終えた機体が整列してタクシーバック。観客の声援に応えます。
岐阜の航空祭みたい。

イーグルとラプターが並んで地上滑走するさまは迫力がありました。
イーグルはブレーキを開閉し視覚的にアピール(このときに開閉したかは覚えてません)。ラプターはない(のかな?)ので、この点はイーグルに軍配。

ラングレー基地のエアショー 投稿者:アルビレオ 投稿日:2007/05/25(Fri) 23:08 [返信]


サンダーバーズは、ショーの最後に登場。土曜はハイショー、日曜はローショーでした。
意外にもローショーだった日曜のほうがよかったです。これはおそらく見る位置の問題と思います。土曜はセンターから外れた位置で、日曜はスタンドから見ました。スタンドがセンターなのでしょう。こうしてみると、TBはしっかりとセンターを捉えた演技をしているように見えます。

ハイショーの土曜も上向き開花はなく、レベルオープナーでした。この部分だけローショー?
しかし、そのあとの4機1点交差は実施してました。上向き開花からのクロスに比べるとタイミングを合わせるのが難しそうな感じがします。

ラングレー基地のエアショー 投稿者:アルビレオ 投稿日:2007/05/26(Sat) 00:35 [返信]


ラングレーのエアショー、全体を通して、とってもよかったです。
サンダーバーズや、独特のフライトを見せたF-22だけでなく、他の戦闘機、複葉機、プロペラ機、大戦機、グライダー、パラシュートジャンプに、スカイタイパーズ、どれもすばらしかったし、いろんな種類の機体のフライトが次から次へと行われるプログラムの組み立ても絶妙で、充実したエアショーになりました。
ラングレーのエアショーの紹介は以上です。

ところで、ラングレーでF-22のデモンストレーションを演じた、パイロットのPaul Max Mogaさん、下のサイトによると、今年11月のドバイ エアショーにF-22が参加する可能性があることを示唆しています。
行ってみたいな〜。

http://www.airforcetimes.com/news/2007/05/def_raptor_paris_070517/


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